「CHANEL (シャネル)」が、メゾンの5つのシグネチャーカラー(ホワイト、ブラック、レッド、ベージュ、ゴールド)の一つである “レッド” にフォーカスした限定時計コレクション「レッド エディション」の受注販売を、2022年1月12日(水)本日よりスタートしました。
出典:©CHANEL
<世界12本限定>
「J12 X-RAY レッド エディション」87,230,000円(税込)
今回レッドエディションとして赤い装いで登場するのは、CHANELのウォッチコレクションの中でも人気の高い「J12」と「ボーイフレンド」。
「J12」コレクションからは、ケースからブレスレットまでサファイアクリスタルを採用した「J12 X-Ray レッド エディション」が登場。
プレートをはじめ、日の裏車のブリッジ、歯車のブリッジといった細部にもサファイアクリスタル製にこだわった逸品で、今回はベゼルやインデックスに鮮やかなルビーを配すことで、“レッド” を表現。
なお、こちらは世界で12本限定となります。
出典:©CHANEL
<世界10本限定>
「ボーイフレンド スケルトン レッド エディション」18,700,000円(税込)
一方「ボーイフレンド」コレクションからは、「J12」と同様にスケルトン仕様となっている、世界限定10本の「ボーイフレンド スケルトン レッド エディション」と、世界限定100本の「ボーイフレンド スケルトン X-Ray レッド エディション」が登場します。
いずれも特徴的な八角形のケース内の、まるで浮遊しているかのように配したムーブメントの円パーツが “レッド” カラーとなって登場し、アリゲーター調のエンボス加工を施したカーフストラップも、そのムーブメントと同様のカラーを採用。
またケースは、18Kベージュゴールドを採用し、コントラストが堪らない一本に仕上げています。
さらに「ボーイフレンド スケルトン レッド エディション」には、「J12」と同様に真っ赤なルビーをあしらっています。
創業者であるガブリエル シャネルは、「悲しいときには、ルージュをまとって挑みなさい。」と語っており、自信や存在感を高め、装いにアクセントを添える “赤” を好んでいました。
そんなCHANELにとって大切な “赤” を落とし込んだ本コレクション、いずれも少々値が張りますが、余裕のある方は是非手に入れて欲しいアイテムとなっています。
<各モデル仕様>
【J12 X-RAY レッド エディション】
サイズ:38mm径
仕様:サファイアクリスタル ケース、18K ホワイトゴールド ベゼル・リューズ、ベゼルに46個・インデックスに12個のバゲットカット ルビー、リューズにブリリアントカット ダイヤモンド1個、サファイアクリスタル ブレスレット、18K ホワイトゴールド バックルにバゲットカット ルビー34個、キャリバー 3.1(自社製手巻き機械式スケルトンムーブメント)、30m防水、パワーリザーブ55時間
【ボーイフレンド スケルトン レッド エディション】
サイズ:37×28.6mm
仕様:18K ベージュゴールド ケース、ベゼルにバゲットカット ルビー38個、18K ベージュゴールド リューズにバゲットカット ルビー5 個、アリゲーターパターン カーフストラップ、キャリバー 3.(自社製手巻き機械式スケルトンムーブメント)、30m防水、パワーリザーブ55時間
【ボーイフレンド スケルトン X-Ray レッド エディション】
サイズ:37×28.6mm
仕様:サファイアクリスタルケース、
18K ベージュゴールド リューズにバゲットカット ルビー5個、アリゲーターパターン カーフストラップ、キャリバー 3. (自社製手巻き機械式スケルトンムーブメント)、30m防水、パワーリザーブ55時間