HERMÈS 初のウィメンズシューズ専門のブティックが阪急うめだ本店にオープン

「HERMÈS （エルメス）」にとって初となるウィメンズシューズ専門ブティック「HERMÈS Shoes Boutique（エルメスシューズブティック）」が、2021年6月25日（金）より、阪急うめだ本店にオープン。

出典：©Osma Harvilahti

サンダル「オラン」各117,700円（税込）

新ブティック「HERMÈS Shoes Boutique」は、同館2階にあるHERMÈS 阪急うめだ本店とは異なる独立したコンセプトを掲げるレディースシューズ専門のブティック。
職人たちが働くアトリエをインスピレーション源にし、パリの建築設計事務所「RDAI（レナ・デュマ・アルシテクチュール・ダンテリユール）」社がデザインした店内には、HERMÈS シューズ部門のクリエイティブ・ディレクター Pierre Hardy（ピエール・アルディ）が手がけた現代的でバラエティーに富んだコレクションアイテムが揃います。

扉のないオープンエントランスとなり、天井にはHERMÈSのイニシャルを現代的にアレンジしたオリジナル照明が施され、ブティックの中央にはディスプレイコーナーとソファが交互に配置されています。
また、壁にはレザー、家具にはアトリエを彷彿とさせるクリアウッドやレザーが贅沢にあしらわれ、HERMÈSならではの華やかでラグジュアリーな店内となっています。

出典：HERMÈS

サンダル「ドーリー」 253,000円（税込）

オープン時には、2021年秋冬コレクションの新作を中心に約80モデルものバリエーション豊かなシューズが揃い、宇宙船や惑星を彷彿とさせるコズミックなデザインのヒールのサンダル「ドーリー」や、ネオプレン素材にメゾンを象徴する錨のチェーンのモチーフをラインストーンで表現したローファー「ダナ」、シアリングシープスキンが施されたフラットサンダルやスニーカー、職人の手によるサドルステッチが際立つレザーのロングブーツなどがラインナップ。