元モデルの森下璃子が、1~4歳児用がメインとなる子供服と大人の日常着の新ブランド「Dorothy Hendricks(ドロシー ヘンドリックス)」を始動させました。グラフィックでは、娘でモデルの高橋ららも参加し共同で手掛けています。

出典:Dorothy Hendricks

LADIES GLITTER PRINT TEE SHIRTS 8,800円(税込)
COTTON SHORTS 3,630円(税込)
モデル:高橋らら

森下璃子

森下璃子は、1996年に上京しモデルとしてキャリアをスタートし、「SPUR(シュプール)」「CUTiE(キューティ)」などのファッション誌や資生堂ディグニータなどの広告モデルとして活躍。
1999年には「UNDERCOVER (アンダーカバー)」を手がけるデザイナー 高橋盾と結婚し、2002年には高橋らら出産した後モデルを引退。その後育児の傍らUNDERCOVERのキッズラインのデザインを夫・高橋盾と共に担当していました。

Dorothy Hendricks(ドロシー ヘンドリックス)

そんな森下璃子が手がけるDorothy Hendricks(ドロシー ヘンドリックス)は、彼女自身のお気に入りの映画である「オズの魔法使い」に登場する “Dorothy” と、もうひとつ大好きなものである “Hendricks” が由来となっています。

出典:Dorothy Hendricks

T-ROMPERS 7,700円(税込)

子供を授かり育児を経験した中で、日本の子ども服はおとなしいデザインやカラーが多く、もっとポップなアイテムを創りたいということから、シンプルな形状ながら鮮やかなカラーでキャッチーなロゴを引き立たせたデザインのものなどを展開。さらに自身がメンズスタイルを好むことから大人用ではユニセックスで着れるものを提案。

出典:Dorothy Hendricks

DH LONG SLEEVE TEE 7,700円(税込)

記念すべきファーストコレクションでは、子供服からロンパースやレギンスが、大人用ではプリントTシャツをはじめコットンショーツ、ロングスリーブTシャツ、エプロンといった全6型がラインナップ。
取り扱いは公式オンラインストアのみとなり、5月1日(土)より販売が開始されています。
さらに今後は、毎月2〜3アイテムの新作が定期的にリリースされるとのことです。

お子さんがいらっしゃる方はウィメンズ用のTシャツとロンパースで親子お揃いコーデにしてみるのもオススメです。