「PUMA (プーマ)」が、人気スニーカー「PUMA SUEDE(プーマ スウェード)」をフィーチャーした、2021年秋冬のキャンペーン「FOR ALL TIME – SUEDEはいつも時代と共に」のヴィジュアルとムービーを公開。
モデルのYAMATO、久保田有人、小山モモ、俳優の花沢将人ほか全7名を起用。

出典:PUMA

「PUMA SUEDE」は、1968年の発売以来、50年以上もの間愛され続けているPUMAを代表する定番シューズ。

今回のキャンペーンでは、レトロとモダンを融合させた “ネオストリート” をテーマに、YAMATO・久保田有人・小山モモ・花沢将人といった今を代表する “ストリートアイコン” を起用。
残りの3名は11月に発表されるので乞うご期待。

今回4人が登場するムービーは、PUMA公式オンラインサイトやインスタグラムなどで公開され、「いつの時代も共にSUEDEが側にある」というコンセプトのもと、シューズがスマホから “ストリートアイコン” 達の足元に飛び出てくる演出となっています。
また、各出演モデルにフォーカスしたムービーも出演者それぞれのInstagramアカウントにて順次公開されるのでこちらもお楽しみに。

出典:YouTube

今回キャンペーンで注目は、久保田有人と小山モモが着用した「SUEDE VTG(スウェード ヴィンテージ)」。
70年代後半から80年代中期の旧ユーゴスラビア製モデルのオリジナルディテールをベースにした復刻モデルとなっていて、トゥキャップ周りのバランスを再調整し、サイドにあるロゴやシュータンなど、よりオリジナルに近いディテールに仕上げています。
アッパーとソールを接着剤で接合するセメント製法で作り、シューホールはスタンダードな7ホールに変更。
さらにインソールにはクッション感の高い独自のコンフォートインソールを採用し、快適な履き心地となっています。

また、シューレースはアッパーと同色に加え、ソール、ライニングに合わせたホワイトの2色が付属し、気分に合わせてアレンジできるのもポイント。