「LOEWE (ロエベ)」が、ブランド創立175周年を記念し、アイコンバッグ「AMAZONA(アマソナ)」を、現代の最先端レザー技術を集結させてモダンにアップデートしたモデルを発売。
2021年9月9日(木)より、LOEWE全店で販売を開始。それに先駆け、9月8日(水)から21日(日)までの期間で、銀座三越で開催するポップアップイベントにて先行販売を実施。

出典:LOEWE

「アマソナ 28 [ナパカーフ] 」各431,200円(税込)

ギリシャ神話に登場する勇敢な女性たちの名前に由来した「AMAZONA」は、70年代に誕生し、クラシックなフープハンドルや、仕事に行くときに必要なものが入る収納力を特徴とし、社会で活躍する女性たちを主人公にデザインされたLOEWEのアイコンバッグ。
175周年という大きな節目に合わせ、「AMAZONA」の持つ精神はそのままに、フォルムや構造、素材など全てのディテールを現代の高い水準の技術でリデザイン。

出典:LOEWE

左:「アマソナ 19 スクエア [ジャガード&カーフ] 」328,900円(税込)
右:「アマソナ 28 [ジャガード&カーフ] 」381,700円(税込)

2021年秋冬コレクションで初披露され、話題となった新デザインの「AMAZONA」は、正方形の「アマソナ 19 スクエア」と、長方形の「アマソナ 28」の2型を用意し、それぞれLOEWEのアナグラムが反復する “アナグラムジャカード織” のコットンキャンバス地を採用したモデルと、鮮やか色彩が印象的な “ナパカーフレザー” の2タイプを展開。

出典:LOEWE

「アマソナ 28 [ジャガード&カーフ] 」381,700円(税込)

いずれのモデルもバッグ内部には、複数のスマートデバイスを持ち歩く現代女性のライフスタイルに合わせ、大きめのジッパーポケットやスナップポケットをあしらっています。
また、ゴールドのスエードの内張りには、レザーパイピングを施し、ジッパーポケットの上部とショルダーストラップの内側には、ゴールドの文字で「LOEWE Made in Spain」を記しています。

なお、今回のアイテムに関し、クリエイティブディレクターのJonathan Anderson(ジョナサン・アンダーソン)は以下のようにコメント。
「8年前にクリエイティブディレクターに就任した当時からAMAZONAはベストセラーでした。何年にもわたって再解釈を試み、復活を発表するときを待っていました。近年戻りつつあるクラシックな雰囲気をまとい、パドロック南京錠を踏襲するなど、70年代のオリジナルモデルと同じエネルギーを感じさせながら、現代の最高のレザークラフトマンシップによって生まれ変わりました」