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WACKO MARIAがLarry ClarkとStie-loを迎えたトリプルコラボ。開襟シャツやTシャツなどを発売。

「WACKO MARIA (ワコマリア)」が、写真家で映画監督の「Larry Clark(ラリー・クラーク)」、スタイリスト 野口強が主宰する「Stie-lo(スティーロー)」とのトリプルコラボレーションによるアパレルコレクションを、2021年7月10日(土)より、PARADISE TOKYOをはじめとしたWACKO MARIAの直営店、公式オンラインストア、一部の取扱店舗などで発売。

本トリプルコラボレーションでは、Larry Clarkが1971年に出版した処女作「TULSA(タルサ)」の写真をセレクトし、プリントしたアイテムを展開。

Larry Clarkは、ティーンエイジャーの実態を赤裸々に捉え、カリスマ的存在としてアーティストなどから熱く支持されており、中でも退廃的な思春期を送る友人達をモノクローム・ルポとして記録した処女作「TULSA」は、マーティン・スコセッシ監督の映画「タクシードライバー」やガス・ヴァン・サント監督の「ドラッグストア・カウボーイ」などに多大な影響を与えたとされています。

ハワイアンシャツ [type-2] 38,500円(税込)

そんな「TULSA」の写真をプリントしたアイテムは、WACKO MARIAからハワイアンシャツ、Stie-loからはクルーネックTシャツやフードスウェットが登場。
WACKO MARIAのアイコンアイテムであるハワイアンシャツは2タイプが用意され、「type-1」はブラックベースのボディのフロントにTULSAの表紙を大胆にプリントし、襟が同色のものと鮮やかなブルーの2色展開。

「type-2」は、複数の写真をランダムに配した総柄となり、ブラックベース・ホワイトベース・グレーベースに加え、レオパード柄を施したユニークなものまで取り揃えています。

プルオーバー フード スウェット [type-1] 30,800円(税込)

一方、Stie-loからは、それぞれ「TULSA」の写真を配したフードスウェット2型、各ホワイトとブラックの2色展開のクルーネックTシャツ2型が登場。

<取扱店舗>

MINEDENIM 直営店/MINEDENIM 公式オンラインストア/MINEDENIM 取扱店舗/PARADISE TOKYO 直営店/WACO MARIA 直営店/WACO MARIA 公式オンラインストア/WACO MARIA 取扱店舗