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Maison Margiela × Reebok 最新コラボモデル「Classic Leather Tabi High」が発売

継続的にコラボレーションを発表する「Maison Margiela (メゾン マルジェラ)」と「Reebok (リーボック)」。その人気コラボから最新モデル「Classic Leather Tabi High(クラシックレザー・タビ・ハイ)」が、2021年6月18日(金)より、Maison Margiela 直営店、両ブランドの公式オンラインストア、一部セレクトショップにて発売されます。

出典:Maison Margiela × Reebok

80,300円(税込)

今回リリースされる最新作は、これまで何度かコラボで登場してきた、Reebokの「Classic Leather」をMaison Margielaのオートクチュールの言語で再解釈した「Classic Leather Tabi」のハイカットモデル。
ただし、単にハイカットにしたわけではなく、クリエイティブ・ディレクター John Galliano(ジョン・ガリアーノ)が提唱する、Maison Margielaの「デコルティケ」のカットテクニックを駆使し、パネル状にカットしたアッパーが特徴的な一足。

Maison Margielaの誇る手法「デコルティケ」とは、服やアクセサリーの本質的な構造だけを残して解体し、アイテムの輪郭を強調し、隠されていた内部構造や本質を明らかにする表現方法。
そんな「デコルティケ」により、アッパーはパネル状にカットされ、ライニングのファブリックが露出しています。それによって編み込まれたケージのようなフォルムを形成し、アンクルストラップのディテールも相まって、Maison Margielaの名作「Gladiator Sandal(グラディエーターサンダル)」を彷彿させる仕上がりとなっています。

出典:Maison Margiela × Reebok

86,900円(税込)

カラーは、ブラックレザー・ホワイトレザー・レッドレザーの3色に加えて、ブラックレザーに手作業でホワイトペイントを施したMaison Margielaのシグネチャーの1つであるビアンケットを合わせた全4色展開。
ビアンケットは、履き込むことでホワイトペイントが剥がれていき、経年劣化を楽しむことができるのが特徴。